2012年02月20日

がんに有意な男女差


「男性は「ガーン」? 35種中32種のがんが女性より有意に多い」

世界60カ国のがん登録システムの解析から

 がんは女性に比べ男性で多く見られるとされているが,がんの種類による差や実際どの程度の違いがあるのかについてはあまり知られていない。米ハーバード公衆衛生大学院(HSPH)のGustaf Edgren氏らは世界60カ国を網羅するがん登録システムのデータを解析。35種のうち,32種のがんで女性より男性の発症率が有意に高かったことをEur J Epidemiol 2012年1月3日号に報告している。

がん男女差.png


参照:Medical Tribune
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1202/1202050.html


この研究は国際がん研究機関(IARC)が、60カ国分,およそ1,500万件のがんに関する情報を入手し行われたのだが、非常に興味深い点として

1)がん発症率が高い傾向はGDPや地域の違いに関係なし

2)1960年代から一貫して同じようなリスク傾向

男女差が生じる原因はいまだ解明されていないが、

もし喫煙や飲酒が

これらの研究結果の差異を生じさせる重要因子と

証明されるようなことになると


医学界のみならず経済界にも多大な影響を及ぼすことになるのではないでしょうか?



posted by 武蔵浦和メンタルクリニック at 18:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。