2012年02月21日

ワインは体にいい?

Wine consumption and 20-year mortality among late-life moderate drinkers.
適度な飲酒習慣を持つ高齢者のワイン消費量と20年間死亡率についての研究
参照:US National Library of MedicineNational Institutes of Health
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez/22152665

嫌煙ブームの中、たばこ税増税の影響から

禁煙する人が増えているそうです。


経済が停滞してる今

やっぱり健康が一番と

玄米を食べ、お酢を飲み、水は宅配


少量のお酒は健康にいいと

夕飯の晩酌はとりあえずOK

そのくらいの楽しみがないと

生きてる理由がなくなってしまいます…

なんてつぶやいているお父さんの声が聞こえてきそうです。



さて、本題ですが、本当にお酒は体にいいの?

特に最近アンチエイジングにいいと注目の

レスベラトロールが含まれる赤ワイン

そのワインについての研究が米テキサス大学の

Charles Holahan氏らによって発表されました。



詳細は上記の参照元URLを読んでいただくとして

結果はワインを適度に飲んでいる人の方が長生きしたそうです。

しかしその理由がワイン以外らしく

お酒が好きな人には何とも複雑な結果となっています。


では、ワインをあまり飲まないグループは

飲む習慣のあるグループより

なぜ死亡率が85%も高かったのでしょうか?


その理由は……


ワインをあまり飲まないグループは

より高齢で

男性の比率、健康に問題を抱える人の割合、喫煙率がすべて高く

社会経済的な地位も低く

運動しない……  


といった傾向があったそうです。


いろいろ回りくどく書きましたが

この研究でわかったことは


ワインが健康にいいとは言えないということ…


ワイン好きの方には少し残念な研究結果でした。





posted by 武蔵浦和メンタルクリニック at 19:34| 埼玉 ☔| Comment(2) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

がんに有意な男女差


「男性は「ガーン」? 35種中32種のがんが女性より有意に多い」

世界60カ国のがん登録システムの解析から

 がんは女性に比べ男性で多く見られるとされているが,がんの種類による差や実際どの程度の違いがあるのかについてはあまり知られていない。米ハーバード公衆衛生大学院(HSPH)のGustaf Edgren氏らは世界60カ国を網羅するがん登録システムのデータを解析。35種のうち,32種のがんで女性より男性の発症率が有意に高かったことをEur J Epidemiol 2012年1月3日号に報告している。

がん男女差.png


参照:Medical Tribune
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1202/1202050.html


この研究は国際がん研究機関(IARC)が、60カ国分,およそ1,500万件のがんに関する情報を入手し行われたのだが、非常に興味深い点として

1)がん発症率が高い傾向はGDPや地域の違いに関係なし

2)1960年代から一貫して同じようなリスク傾向

男女差が生じる原因はいまだ解明されていないが、

もし喫煙や飲酒が

これらの研究結果の差異を生じさせる重要因子と

証明されるようなことになると


医学界のみならず経済界にも多大な影響を及ぼすことになるのではないでしょうか?

posted by 武蔵浦和メンタルクリニック at 18:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

平成24年1月16日〜21日

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posted by 武蔵浦和メンタルクリニック at 11:37| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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